日記・コラム・つぶやき

2017年1月 8日 (日)

トイレの手洗い台とキッチンワゴンを造ってみた

年末年始のお休み期間で、家具を2つ造りました。

例によって滝澤工務店さんに材料のカットをしていただき、
ボンドと釘ビスで留めて、今回は水周りで使うので水性ウレタン塗装にしました。

トイレの手洗い台は、上に据えるボウルが納期が掛かるというのでまだ載っていませんが
上にホーローのタライが据わる予定です。
カウンター下の突っ張り棒に目隠しカーテンを付けるかどうか検討中。

Cimg0716Cimg0717 材料は集成材です。

キッチンワゴンは、越してきた当初に造ったカウンター収納が杉材だったので
杉無垢ボードで作りました。右側のカウンターが少し出ているのは、
ここが手掛けになって、軽く持ち上げると、左下にキャスターがついていて
移動ができ、据えてあるときは右の側板が床についているので安定しています。
上の引出と下の開き戸の取手は、イペ材です。

Cimg0713Cimg0715 工務店さんにカットの図面を渡したときに
 当て木をするからいいやとシャクリを省略して
 考えていたところも、カットに先立ってチェックをしてくださって
 シャクリをしてくださってあってきれいにできました。

年末年始は天気が良く、家の中は暖房無しでもほんわり温かく
作業がはかどりました。

あぁ、遅ればせながら・・・

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今日から寒いみたいです。風邪などひきませんように。

2016年11月26日 (土)

さっきまでセーター

昔々藤森先生と宮坂薬局を見に行った時に着ていたセーターが縮んでしまったので
手提げに作り変えました。袖部分は内側に引っ込めてファスナーを付けてポケットに。

Cimg0579

2016年10月14日 (金)

トトさん

Cimg0114手乗りわんこがきました。

名前はトトさん。

Cimg0111チョと上からのアングルなので頭が大きく映っていますが
ちょっと凛々しい雰囲気漂う成犬です。

2016年8月31日 (水)

箱モノ

8_3健康寿命延伸都市を宣言している、元医師の菅谷市長。今まで箱モノには目を向けていなかったのに、ここにきて箱モノの計画が多くなった気がします。

造ってから、その箱モノが市民や訪れる人たちに愛されるように、使用する(運営する)人たちの意識変革が一番大事な気がします。

そうは言っても、学芸員達では、博物館機能と開放スペースの運営、共用スペースの管理までは到底無理だと思います。別セクションをおくべきだと、そして、そういう人たちに、計画段階から絡んでもらいたいとつくづく思います。

2016年8月 1日 (月)

下駄箱

自宅(兼事務所)を建てるときに、建築費を抑えるために造り付け家具は
できるだけ造らないようにしたので、下駄箱もありませんでした。
ですが、やはり三和土(たたき)に何足も靴を並べておくのはどうかなぁと思い、
この1,2年ほど、下駄箱を造ろうと思っていました。
下請け仕事の予定が少し延びると連絡があったので、『この間に作ろう!』と
一念発起し(大げさな…)、早速取り掛かりました。

一応設計士なのでまずは図面を描きました。
家具屋さんのような技術は持ち合わせていない自分でも組み立てられること、
材料のロスを無くすること(建築現場で出るロス材は処分費もバカになりません)、
それを念頭に、征矢野建材さんで紹介してもらった『杉無垢ボード』の3×6版1枚で
天板以外の部材の木取りをし、図面をもって滝澤工務店さんへ打合せに行きました。

大工さんでもある副社長さんと打ち合わせをし、会社の資材庫で天板と背板合板を決め
ソヤノさんに杉無垢ボード(杉の間伐材などの小径木を使った剥ぎ板)を手配しました。

大工さんの手が空いた時に加工してくれる、ということでしたが、
早速に加工ができたとの連絡があり、受け取りに行きました。
天板は、資材庫にあったJパネル(杉の積層剥ぎ板)の端材で良いと打ち合わせしていたのですが、
杉の無垢の厚板で加工してくれてありました。有り難や(^^)。

造ることは好きだけれども道具も技術もあまり持ち合わせていないので
材料を寸法取りにきれいに切る、ということが一番大変なのです。
それを工務店さんにお願いすると、寸法通りに綺麗な切り口で、溝彫りもしてくれます。

日曜日の半日で完成です!

Photo2_2
右側の高い棚は建築時
大工さんが造った棚です。

  天板の下に照明を仕込みました。
   目線だと見えない位置です。

使わずに放置してあった食用椿油で仕上げました。

天板と背板のシナ合板と加工賃+ソヤノさんの材料費で、18000円。
以前、ホームセンターで材料を買ってきて作った洋服タンスは材料費だけで4万円以上かかりました。
結構お得感。玄関に映える無垢の天板、工務店さんの気遣いに感謝です。


最近の工事見積もりを見ると、材料の『予備分』が結構盛ってあります。
それが、数量であったり単価であったり、手間賃だったりしますが
個人経営者だと顕著です。その点、会社組織だと、経営者目線で、
『ロス材、無駄仕事を省く』ということが徹底され、それが顧客にも、環境にも良い方向へ
反映されます。個人経営者もそれをする努力を惜しまないようにしないと、
生き残っていかれないと思います。『知り合いどうしでなあなあで』は先は無いです。

2016年6月20日 (月)

市立博物館

松本市の博物館はあってはならない場所にあります。
松本城の史跡地内にあって、文化庁からは過去にお叱りを受けているとか。
手狭になってきたこともあり、数年前から移転改築の話が出ていましたが
このほど正式に、大名町の南寄りの部分、現在市営駐車場の敷地に移転改築をすると
発表されました。
この場所も「三の丸ということで「城内」です。現在の千歳橋の袂にあった大手門枡形をぬけ
二の丸に向かう大名町通り沿いには、中級・上級武士の邸宅が建ち並んでいました。
と言っても武家屋敷ですから、邸宅が並んでいるというより、長屋門、長屋塀、塀に囲まれ
敷地の角には見張り役が詰める塀とくっついた「物見部屋」があるくらいで、
門塀が建ち並んでいた、という感じだったのかもしれません。
現在のNTTの近くにあった600石の上級武士の邸宅の配置図が残されていますが
南西角に物見がある塀に囲まれた中には、雁行した縁が廻った座敷(書院・応接の間・
当主の間・・・・)が池のある庭園をめでるように配置され、10畳くらいありそうな玄関脇には
槍の間・使者の間(使者や、客人のお供の者が待たされる部屋)があり、
北寄りには家族だけでなく抱えの家来や下働きの者たちが暮らす場所、
味噌・漬物蔵や台所、湯殿などがあり、武家屋敷は自邸というより
半分は公務も行われていて、生活向き(プライベート)は北側に追いやられていたようです。
通りから水路に掛かった橋を渡って入る長屋門には、両側に門番と中間(家来)の部屋があり、
その横に精米所、薪炭部屋があります。長屋門と屋敷の間に穀物蔵があります。
屋敷と少し離れたところに土蔵が建てられています。万一火事が起きたとき、
燃えやすい木と紙でできた屋敷から土蔵は離して造ったのだと思われます。
意外にも便所がたくさんあります。10か所くらいあります。
庭の、池を挟んだ向こう側には拝殿(屋敷稲荷でしょうか)があります。
そして、謎の「亀園」があります。縁側が付いた座敷みたいな感じです。
いろいろ調べてみていますがまだ答えが見つかりません。
庭を観賞するための離れのようなものでしょうか?亀遊び(ペットとか?)をしたのかしら?
なんかまたタイトルと内容がずれてしまいましたが・・・
つまり
こういうお屋敷があった土地にふさわしい、格式(品格)があって、庭をめでる精神、
敷地の北側にのみに残る武家住宅の池や庭が残る敷地割とのかかわりを大切にした
博物館ができてほしいなぁ、ということです。
数百年というスパンで築かれてきた江戸時代のまちのスケール感というのは、
実にその場所にふさわしいものなのだと思います。
それを、「利益を生み出すために目いっぱいの容積を確保したい」とか、
「駐車場を確保しなければならない」とか、そんな視点を重視してできた街並みは
やっぱりどこか変なのだと思います。

2016年6月 2日 (木)

農作業

6月に入って草木の育ちが良くなると、農作業も忙しくなってきます。
昨日は実家の田んぼの畔草刈りをしてきました。ススキが立派に育ってしまっていて
普通の鎌では刈り取れなくて、稲刈り鎌(刃がのこぎりのようになっているヤツです)で
ジャキジャキとやってきました。
一晩経って、今日は手首が筋肉痛です。今までなかった筋肉の山が、親指側から肘の
外側に向かって斜めに一筋増えています。ゴツイ・・・・
GWに発電所の敷地内に植えたアジサイとアベリアとツルニチニチソウも根が付き、
何種類か蒔いた花の種も(なぜか蒔いた場所ではないところから)芽を出していました。
昨年までとは違い、パネルで日陰ができて草取りがだいぶん楽になりました。
キノコ栽培もできそうな感じです。
キノコ農園にしたら、地目は農地でいいのではないのか?と思うのですが・・・。
 

2016年4月24日 (日)

春過ぎて

庭の花も、梅やユスラウメ、ニワウメ、椿が終わり、ハナミズキ、芝桜とツルニチニチソウが真っ盛り。(タンポポも)

今日はアスパラガスの初収穫。こごみも最盛期。レタスも綺麗に巻いてきました。
今年は気温が高めなようなので早めに苗を植えようか・・・・・

爺様と曾爺様

母の父と、母の母の父Photo_4Photo_5
ちょっと(けっこう)かっこいい。

2016年2月 8日 (月)

折板屋根の裏打ち材の理由

ガレージや物置、工場など屋根によく使われている金属折板材には、裏面に断熱材を貼り付けたものが有り、夏の日射による熱気の伝わりを抑えるものとして認識していました。ですから、屋外的用途(車庫の屋根とか庇とか)の場合は不要だと思っていました。

が・・・・・

結露防止だったのです。

信州のような冷え込みがきつい地域では、大気中の水分が冷えた鉄板に下からも霜となってくっつき、陽が昇って温まると融けて下にぽちょんぽちょんと垂れることがあるのです。

まぁ、年に数回のことでしょうけど。下の空間の用途によっては、必要になることもあるということです。

より以前の記事一覧