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2019年5月29日 (水)

清川泰次記念ギャラリー

  教会の近くにある画家のアトリエだった建物を利用した小さなギャラリー。

昭和20年代の築でコンクリートブロック造。設計は双葉設計士事務所。

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中は外観ほどインパクトはありませんが、シンプルでアトリエらしいと言えば
アトリエらしい、建物でした。玄関が一番カッコよかった。

カトリック成城教会

昭和30年築 今井兼次設計の教会

塔の部分はヴォーリズの教会に似た感じがあったかなぁと思いつつ。

元は全体打ちっぱなしだったと思うけれど、現在は塔などは白く塗られています。
ステンドグラスの使い方が絶妙です。

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正面の十字架の周りは浅く円の窪みがとってあって、十字架の後ろの照明からの光で
まるでガラスの盤が取り付けてあるような錯覚を受けます。8個の小さなステンドクラスが
鮮やかながら控えめな光で十字架を囲んでいます。

床はテラゾー。

 

北見不動尊

移動中に偶然見つけた北見不動尊。明治9年創建だそう。写真がうまく撮れなかったけれど
彫物は結構なものでした。お堂の後ろの山肌に洞穴があって、その奥に社が鎮座していて
何か出てきそうな雰囲気が立ち込めていました。

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境内に湧水による滝があって、かつては水行が行われていたそう。
暑い日の癒しのスポットです。水音が何とも涼し気。

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民家園

次太夫民家園

こじんまりした民家園だけれど、建物をただ見せるだけではなくて、暮らし方、使われ方や、
実物大模型や実演、ワークショップ開催などで「実感できる民家園」でした。管理する側も楽しそう。

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土壁の構成は松本のあたりとは違いがあるけれど、とても分かりやすい。
乳釘の下地の作り方を初めて知りました。

山田邸

昭和12年築の洋館、山田邸。

床の寄せ木細工が美しいことと、水周り以外の改修がほとんど無くてオリジナルが残っている部分が多い。

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金網入りの網入りガラスは求道会館で揉みましたが、何ともいい感じ。
洋間の壁の色は、戦後の接収軍によって塗られた色だそう。

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2階の水周りのタイルがすべり止め?の渦模様。
玄関ポーチは釉薬の掛かったスクラッチタイルが使われ、床は
テラゾー(研ぎ出し)です。

 

猪俣邸

 

 

成城にある、吉田五十八設計の猪俣邸を見てきました。昭和42年竣工です。

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洋風の部屋も和風の開口部の取り方(広い開口幅で天井懐が深い)で開放的なのに落ち着いた感じで
ボランティアで管理されている方とのんびりとおしゃべりしてきました。
Cimg4232 洋間の掘りごたつは普段は床に嵌ってフラットになっています。

Cimg4226 Cimg4227 キッチンはカウンターの扉を開ければ対面式。

 

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2019年5月 2日 (木)

旧瀧澤医院

飯田市有形文化財の旧瀧澤医院に行ってきました。

えっ、こんな山奥に?と思うような場所に、明治28年にこんな個人医院が建てられたことは驚きです。しかも、辰野金吾がデザインに関わったとかいう話が伝わっているらしいのです。立石清重の方がまだ納得できるのですが、辰野金吾????

Cimg4170 左側の本棟の建物は江戸時代の建築だそう。

Cimg4187 裏側の外廊下から2階の部屋に入ります。
もとは塔屋への外階段もあったそう。八角塔の右側にドアが残っています。

Cimg4186 和館の裏側。池と、井戸と3段水槽流しがあります。

Cimg4173 和館の2階の天井はかなりのむくり天井です。
(写真が下手で変な光線の帯が出てしまいました)

Cimg4176 洋館の軒裏はこれまたかなりのむくり(これをむくりと表現するのが正しいか疑問ですが)です。

Cimg4178 2階は梁型は出ていますが1つの大きな部屋になっていて、中心飾りのある照明が付いています。一部が欠けて下地の土塗りが見えます。現地で花弁の一つ一つを土で形作ったということです。天井の穴から、梯子を使って塔屋に登ります。

Cimg4179 塔屋の天井には木彫りの天井飾りがあります。
それにしても、こんな(失礼?)場所に何のための塔、時計台?

Cimg4171 管理人さんのお部屋で、井戸水で淹れたおいしいお茶をいただきました。

Cimg4181 Cimg4188 和館の玄関(式台)上の瓦と、患者入口の門扉に鶴が舞っていました。

それにしても、明治28年!辰野金吾!うーん…調べてみたい‥‥。

 

中川アートセッション2

毛綱毅曠設計のアンフォルメル美術館

Cimg4157 天竜川を見下ろす高台のテラス

Cimg4156 アトリエ棟は薪ストーブと大きな浴室があって、元は住居として計画されていたそう。

Cimg4159 床は爬虫類の肌を思わせるタイルに軽い素材の天井

エントランスポーチにあるコンクリートの塔の中で声の反響が楽しめます。

 

中川アートセッション2019

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地面から浮いた生活もいろいろあるけれど
このくらいが心地よい。高いビルはやっぱり落ち着かない。

中川アートセッション2019 森の生活オープンハウス

光嶋裕介建築設計事務所

Cimg4162 2色使いの板張りの外壁

Cimg4166 入れ子のようなデザインの玄関ドアと「大きな階段と小さな階段」で遠近感がかく乱する感じ

Cimg4165 タイルと同サイズの板材のモザイク

Cimg4167 テラスの流しの背板のモザイクデザインは施主の娘さん(小学生)の作だそう。しびれる。

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