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2018年9月18日 (火)

諏訪建物ウォッチング

恒例の歴史の里の秋のイベント、バスでお出かけ建築ウォッチング、今年は諏訪岡谷です。

上諏訪駅周辺と岡谷の旧市役所、中央印刷、林家住宅をめぐりました。

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まずは、諏訪の硫黄の香り漂う湯小路です。映画テルマエロマエⅡのろけにも使われた平湯温泉。残念ならが地元専用です。

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川のそばに建つ土蔵は、なまこ壁が地元産の鉄平石が使われ、その張りパターンも独特で見応えがあります。

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2つの土蔵がくっついた、何とも奇妙な(面白い)建物です。なんでこういう形に造ったのか???壁の塗分けの理由も不明。
土壁が、山をかたどった絵のようにも見えます。

Cimg3657甲州街道、国道20号線沿いには、諏訪五蔵と呼ばれる造り酒屋が並びます。土蔵は、内部空間の気温、湿度がある程度一定に保ちやすいので醸造業に向いているのだそうです。
むくりのついた重厚な屋根の建物です。

ここから先、上諏訪駅に向かう通り沿いには看板建築のオンパレードです。大正15年の御柱の準備の最中に出火して、男手が残っていなくて町が焼けてしまった後、商店街で、どのように街を再生するか相談し、震災後復興した銀座の街を見て、当時「バラック建築」と呼ばれていたファサードをてんこ盛りに(?)デザインした商店建築を採り入れて造ったのだそうです。

最後に、片倉会館・片倉館(浴場)の見学、そしてお昼代わりにお風呂を楽しんできました。

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バルコニーから見上げる妻壁のレリーフのモチーフはパイナップルで、「歓迎」の意味があるのだそうな。へぇ~。






二重虹

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一週間で2度目の虹が二重だった。

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