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2016年8月31日 (水)

一面蕎麦畑

台風一過  晴れた空  涼しい風・・・・  今日は午後文化財関連の調査

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お盆頃に蒔かれた蕎麦が、白い花を付けています。一面の蕎麦畑。綺麗。(写真がいまいち・・・・)

箱モノ

8_3健康寿命延伸都市を宣言している、元医師の菅谷市長。今まで箱モノには目を向けていなかったのに、ここにきて箱モノの計画が多くなった気がします。

造ってから、その箱モノが市民や訪れる人たちに愛されるように、使用する(運営する)人たちの意識変革が一番大事な気がします。

そうは言っても、学芸員達では、博物館機能と開放スペースの運営、共用スペースの管理までは到底無理だと思います。別セクションをおくべきだと、そして、そういう人たちに、計画段階から絡んでもらいたいとつくづく思います。

2016年8月 1日 (月)

下駄箱

自宅(兼事務所)を建てるときに、建築費を抑えるために造り付け家具は
できるだけ造らないようにしたので、下駄箱もありませんでした。
ですが、やはり三和土(たたき)に何足も靴を並べておくのはどうかなぁと思い、
この1,2年ほど、下駄箱を造ろうと思っていました。
下請け仕事の予定が少し延びると連絡があったので、『この間に作ろう!』と
一念発起し(大げさな…)、早速取り掛かりました。

一応設計士なのでまずは図面を描きました。
家具屋さんのような技術は持ち合わせていない自分でも組み立てられること、
材料のロスを無くすること(建築現場で出るロス材は処分費もバカになりません)、
それを念頭に、征矢野建材さんで紹介してもらった『杉無垢ボード』の3×6版1枚で
天板以外の部材の木取りをし、図面をもって滝澤工務店さんへ打合せに行きました。

大工さんでもある副社長さんと打ち合わせをし、会社の資材庫で天板と背板合板を決め
ソヤノさんに杉無垢ボード(杉の間伐材などの小径木を使った剥ぎ板)を手配しました。

大工さんの手が空いた時に加工してくれる、ということでしたが、
早速に加工ができたとの連絡があり、受け取りに行きました。
天板は、資材庫にあったJパネル(杉の積層剥ぎ板)の端材で良いと打ち合わせしていたのですが、
杉の無垢の厚板で加工してくれてありました。有り難や(^^)。

造ることは好きだけれども道具も技術もあまり持ち合わせていないので
材料を寸法取りにきれいに切る、ということが一番大変なのです。
それを工務店さんにお願いすると、寸法通りに綺麗な切り口で、溝彫りもしてくれます。

日曜日の半日で完成です!

Photo2_2
右側の高い棚は建築時
大工さんが造った棚です。

  天板の下に照明を仕込みました。
   目線だと見えない位置です。

使わずに放置してあった食用椿油で仕上げました。

天板と背板のシナ合板と加工賃+ソヤノさんの材料費で、18000円。
以前、ホームセンターで材料を買ってきて作った洋服タンスは材料費だけで4万円以上かかりました。
結構お得感。玄関に映える無垢の天板、工務店さんの気遣いに感謝です。


最近の工事見積もりを見ると、材料の『予備分』が結構盛ってあります。
それが、数量であったり単価であったり、手間賃だったりしますが
個人経営者だと顕著です。その点、会社組織だと、経営者目線で、
『ロス材、無駄仕事を省く』ということが徹底され、それが顧客にも、環境にも良い方向へ
反映されます。個人経営者もそれをする努力を惜しまないようにしないと、
生き残っていかれないと思います。『知り合いどうしでなあなあで』は先は無いです。

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