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2011年6月16日 (木)

都市デザイン

週末に、NPO法人景観デザイン支援機構(TDA-j)のメンバーが松本を舞台に景観講座を開催するのに協力というような形で一緒にまちあるきをします。

 松本は結構都市計画の分野では先進都市というか、いろいろな補助メニューを使っていろいろな事業に取組んできた実績があります。今回、駅前の『中央西区画整理』『中央西再開発ビル』『街並環境整備事業(お城周辺地区・お城下町地区・お城東地区・中町地区・中央東地区)』『水めぐりの井戸整備事業』『おもいやりのみちづくり事業』『駅周辺土地区画整理事業』『駅周辺交通施設整備事業』などです。

 松本に暮らし始めてもうすぐ20年。区画整理事業をしたところなど当初とは大分様変わりしたところもありますが、中央東地区などのようになんとなく開発から取り残されて城下町時代の職人町っぽさや、路地や水路が残る場所もあります。

 これから始まるのは、『歴史的風致維持向上計画』で、『城下町の区域』+『井戸や湧水の区域』+『歴史的景観区域』内では、歴史的・自然的景観の保全をし、松本城の石垣・大手門の枡形・南及び西堀の復元、その南の幹線道路の整備、水路の開渠化・親水環境・ファサード修景などによる『歩いてみたい城下町まちづくり』、自転車屋歩行者にやさしい道造り、屋外広告物の規制や既存不適格なものの早期改修、水めぐりの井戸整備事業などのハード面のほか、城下町の街並を映像で復元し教材として活用したり、無形文化財や未指定の建造物の調査記録保存、市民講座・市民学芸員の養成講座など、内容盛りだくさんです。

 今、松本市の計画課長で中心となり頑張っているのは、大学の先輩でもあります。市役所内での仕事のほかにも、長野県サッカー協会や趣味の蕎麦打ちなどにも精力的に取組んでいて、一番尊敬できる人です。そういう人が身近にいて、一緒に活動する機会に恵まれているということが、ありがたいことだと思います。自分も『頑張ろう』という気持ちにさせてくれます。

 とにかく、急な依頼で引き受けたまちあるきガイド、天気が心配ですが、松本を楽しんでいってもらえるように(難しい説明は市役所に担当者がフォローしてくれるので)、これから予習をして万全の態勢で(?)やりたいと思います。なんて、硬い感じにならないようにしたほうがいいですね。

 

2011年6月13日 (月)

城下町と安藤忠雄

ご無沙汰です。

土曜日『城下町』をテーマに安藤さんの講演会がありました。

でも、

東日本大震災の復興会議のメンバーでもある安藤さんは

勝手にテーマを変えてしまい

城下町にはほとんど触れず

ちょっと消化不良です。

でも、

自分の住んでいる場所に愛着を持って、出来る事に果敢に挑んでいくことが

被災地だけでなく観光都市でも同じに必用なのだと言いたかったのだと思うことにします。

松本は

結構有名どころの建築家の建築がありますが

安藤さんはまだですね。

市芸術館の伊東豊雄さん、浮世絵博物館の、市美術館の宮本忠長さん、ファッションテナントビルの竹山聖さん、窪田討空穂記念館の柳澤孝彦さん、軽食堂みたにの中村好文さん、新橋飴店舗の宮脇壇さん、某邸の太田邦夫先生・・・・・

前も書いたかもしれない

TERRAZZA青山を思い出したもので

みんなで屋上に忍び込んだのが

懐かしいね

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